音形論

3月のライブがすべて過去になって実となり転がったり花びらになって4月に運んでくれる
とっさの時に浮かぶことや存在は日々のちいさな重なりから生まれていて魅力的な噴水にぷかぷか浮いてる
階段をのぼるときギシギシと音がしたらうれしい、木に住んでるんだーと思い知る瞬間
繊細な音を美しいと思う瞬間もビリビリ破り去ってしまいたくなる時もうたってたいな
接近!UFOズは 素敵なバンドだとおもった、駄菓子屋さんでかかってくれたら最高だなー、「あ〜あー!君をメロメロにさせたい〜」という歌がめちゃくちゃ好き
くまのぬいぐるみと風船と一緒にうたったのは 皮肉でもないし仲良くしましょうということでもない  私が昔悩んでたことはとってもアホらしくて大切なことだったんだなーと思えた日にうたえてよかった
木魚の音階は やさしい音だった びゅん びゅんと動く風  ひとは風をつくれるんだ〜、ってカンフーの音を聴いた
ギターの2音だけ聴いて 「それ安藤明子さんのトゲトゲって曲ですよね」と気づくくらいにすきなうたをうたった
そういえば去年も3月 春にぱたぱたライブウィークがあったなあ○* うたのこと音のこと やっぱり、何度でも想っちゃうな
ありがとうございました○