trip

アシッドフォークにこだわる理由は何ですかと真剣な眼差しで尋ねられた フォークじゃだめなんですか、と。その目が嬉しかった
私もまっすぐ答えた
いまももう一度あの答えは本当に間違っていなかったか、心の奥底にいる人物と対談しながら考えてる
でも間違ってなかった気がする
その部分が消えてしまうと私も消えてしまうから
「曲を聴いてトリップを感じました」
去るときは ものすごいスピードで いなくなった
嬉しい出来事